今日の問題④

今日の問題④

おはようございます、佐藤です。

本日は、平成26年度「第1回ジャパン模試」の必修問題から
解剖学・生理学・柔道整復学理論をそれぞれ1問ずつ出題致します。

【解剖・問題1】上腕骨に存在するのはどれか。
1. 滑車切痕
2. 鈎突窩
3. 肩 峰
4. 茎状突起

【生理・問題2】物質の移動で正しいのはどれか。
1. 分子運動による拡散がある。
2. 分子運動は温度が高いほど遅くなる。
3. 半透膜を介した拡散をろ過という。
4. 細胞外液が高張のとき、細胞は膨張する。

【柔理・問題3】腋窩神経障害の症状はどれか。
1. 肩関節外転障害
2. 肘関節屈曲障害
3. 肘関節伸展障害
4. 前腕外側の皮膚感覚障害

【問題1 解答】 2
【解説】
鈎突窩は上腕骨遠位端に存在し、肘関節屈曲の際、尺骨鈎状突起が収まる。滑車切痕は尺骨、肩峰は肩甲骨、茎状突起は橈骨、尺骨、側頭骨にそれぞれ存在する。

【問題2 解答】 1
【解説】
2.温度が高いほど速くなる。
3.浸透:半透膜を介した拡散
4.細胞外液が高張のとき、細胞は脱水して縮小する。低張液では細胞は吸水し膨張する。

【問題3 解答】 1
【解説】
1.腋窩神経がクアドリラテラルスペースを通過する際、絞扼などにより麻痺が起こる。肩関節外転障害の他、肩外側部の感覚障害も起こりうる。
2.主に上腕二頭筋、上腕筋によって肘関節屈曲運動する。この2筋は筋皮神経支配である。他、肘関節屈曲に関わる筋に腕撓骨筋(橈骨神経支配)、円回内筋(正中神経支配)などがある。
3.主に上腕三頭筋によって肘関節伸展運動する。この筋は橈骨神経支配である。他、肘関節伸展に関わる筋に肘筋(橈骨神経支配)などがある。
4.前腕外側の皮膚感覚は外側前腕皮神経、すなわち筋皮神経の皮枝である。

柔道整復師国家試験対策校 ジャパン国試合格
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