今週の問題

今週の問題

問題1 高齢者の骨折で正しいのはどれか。

1. 骨のリモデリングが盛んであるため、転位が生じても自家矯正が起こる。

2. 海綿質の多い部位は骨粗鬆症による変化が著しいため、骨折しやすい。

3. 治療では解剖学的治癒を優先し長期間の強固な固定を行う。

4. 骨挫傷は高齢者に特有な損傷である。

問題2 骨癒合が得られやすい骨折はどれか。

1. 上腕骨外顆骨折

2. モンテギア(Monteggia)骨折屈曲型

3. 延長転位が著明な肘頭骨折

4. 噛合している上腕骨外科頸外転型骨折

問題3 フォルクマン(Volkmann)拘縮で 正しいのはどれか。

1. 自発痛はない。

2. 脈拍は触れる。

3. 不可逆性変化である。

4. 手関節は伸展位で拘縮する。

問題1 【解答】  【柔理】p.41           

1. 骨のリモデリングが盛んなのは小児骨折の特徴である。

3. 全身状態にもよるが、合併症の予防のためできるだけ早く受傷前の生活に戻す。

4. 高齢者の骨折には上腕骨外科頸骨折、橈骨遠位端部骨折、 大腿骨頸部骨折、胸腰椎椎体圧迫骨折などが挙げられる。

問題2 【解答】 4 【柔理】p.45           

噛合骨折は骨折面に圧迫力が加わるため、骨癒合に好適な条件となる。

問題3 【解答】  【柔理】p.39           

1.2. 前腕に強い浮腫、自発痛、蒼白、脈拍消失、運動麻痺、感覚麻痺、などの阻血症状が現れる。

4. 手関節軽度屈曲、中手指節関節は過度伸展、近位指節間  関節および遠位指節間関節は屈曲し、屈曲拘縮は第3指に強く出現する。

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