今日の問題#14

今日の問題#14

おはようございます、佐藤です。

本日も、平成27年度「第1回ジャパン模試」の解剖学より
内分泌系、神経系、感覚器系、体表解剖の問題を4問出題致します。

問題1 副腎髄質から分泌されるのはどれか。
 1. プロラクチン
 2. グルカゴン
 3. ノルアドレナリン
 4. アルドステロン

問題2 神経膠細胞からなるのはどれか。
 1. 樹状突起
 2. 神経細胞体
 3. 髄 鞘
 4. 軸 索

問題3 中耳に存在するのはどれか。
 1. 蝸 牛
 2. 鼓 室
 3. 前 庭
 4. 半規管

問題4 上腕骨内側上顆の後面で触知できるのはどれか。
 1. 正中神経
 2. 尺骨神経
 3. 筋皮神経
 4. 橈骨神経

問題1 【解答】 3 【解剖】p.214
【解説】
副腎髄質から分泌されるのはカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン、わずかなドーパミン)である。
1. プロラクチンは下垂体前葉から分泌される。
2. グルカゴンは膵島A(α)細胞から分泌される。
4. アルドステロンは副腎皮質球状帯から分泌される。

問題2 【解答】 3 【解剖】p.220
【解説】
神経膠細胞(グリア細胞)とは、中枢神経系の神経の支持細胞の名称である。
末梢神経系の支持細胞にはシュワン細胞と外套細胞がある。中枢神経系の稀突起膠細胞(グリア細胞の一種)と末梢神経系のシュワン細胞は軸索を囲む髄鞘(ミエリン鞘)を形成する。

問題3 【解答】 2 【解剖】p.270,271
【解説】
中耳は耳管により咽頭と連絡を持っており、中に空気が存在する。中耳内の空間を鼓室とよぶ。
蝸牛、前庭、半規管は内耳に存在する骨迷路の名称である。

問題4 【解答】 2 【解剖】p.291
【解説】
尺骨神経は上腕骨内側上顆の後面にある尺骨神経溝を下行し、さらに尺側手根屈筋の二頭間を通過する。
肘部管症候群では、ここに圧痛点が出現する。

来週からは、生理学問題を出題していきます。

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