今週の問題です。

今週の問題です。

おはようございます、西澤です。

今日から12月ですね。時間が経つのは早いなと思う今日この頃です。

さて、今月の25日(日)~28日(水)の4日間で冬期集中講座を行います。

少しでも興味、関心がございましたらご連絡ください。

気が緩む年末に、当講座でしっかり学習していきましょう。

合格へ応援していきます。

  『問題』

問題1 上腕骨近位端部骨折で裂離骨折が発生するのはどれか。

1. 上腕骨骨頭骨折

2. 上腕骨解剖頸骨折

3. 上腕骨大結節骨折

4. 上腕骨外科頸骨折

問題2 上腕骨骨幹部骨折の治療で正しいのはどれか。

1. 三角筋付着部より遠位での骨折の 場合、肩関節0°~軽度外転位で固定する。

2. 横骨折の場合予後は良好である。

3. 斜骨折の固定期間は約10週を要する。

4. 筋萎縮、関節拘縮の予防にファンク ショナルブレースを施行する。

問題3 モンテギア(Monteggia)骨折で 正しいのはどれか。

1. 脱臼が見逃されて陳旧化しても機能的に問題はない。

2. まず脱臼を整復し、次いで骨折を整復する。

3. 屈曲型はほとんどが非観血的に治療される。

4. 神経を損傷した場合、橈骨神経の感覚障害がみられる。

問題4 オーバーラッピングフィンガーを生じやすいのはどれか。2つ選べ。

1. 第2中手骨骨幹部斜骨折

2. 第5基節骨基部骨端線離開

3. 第2中節骨掌側板付着部裂離骨折

4. 第3末節骨終止腱付着部裂離骨折

問題5 大腿骨頸部骨折で正しいのはどれか。

1. 下肢は短縮・内旋する。

2. 中間部骨折は外側骨折である。

3. 内側骨折は関節包内骨折である。

4.起立が可能である。

  『解説』

問題1【解答】【柔理】p198

裂離骨折は筋・腱・靭帯などの牽引力により、付着部の骨が引き裂かれて発生する。

上腕骨大結節には棘上筋・棘下筋・小円筋が付着しこれらの 牽引力で裂離骨折が発生する。

その他、肩関節脱臼の合併症としてもみられやすい。

問題2 【解答】  【柔理】p.202,203        

1. 三角筋付着部より遠位での骨折の場合、近位骨片が外転 するため肩関節外転70°、水平屈曲30°~45°、肘関節90°、前腕回内回外中間位で固定する。

2. 横骨折は骨折端間の接触面積が乏しいため骨癒合は不良である。

3. 固定期間は斜骨折で約8週、横骨折は約10週を要する。

問題3 【解答】  【柔理】p.226-228        

1. 橈骨頭の脱臼を見落とすと、著しい後遺症を残すことに なる。

2. まず尺骨骨幹部骨折を整復し、次いで橈骨頭の脱臼を整復する。

4. 後骨間神経麻痺が起こるため、感覚障害はみられず下垂指を呈する。

問題4 【解答】  【柔理】p.248,249       

1. 中手骨の斜骨折では、回旋転位と短縮転位が生じやすい。とくに第2および第5中手骨では回旋転位によるオーバーラッピングフィンガーが著明に出現する。

2. 基節骨基部の骨端線離開は、背側転位と回旋転位を認めるため、オーバーラッピングフィンガーが出現する。

問題5 【解答】  【柔理】p.323-325        

1. 下肢は短縮・外旋する。

2. 内側骨折の分類は、骨頭下骨折と中間部骨折である。

4. 起立は内側骨折、外側骨折共に不能。

柔道整復師国家試験対策校 ジャパン国試合格
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