ジャパン国試合格

1/29 本日の3問(柔理)

おはようございます。大石です。

国家試験まであと32日です。

それでは、本日も3問出題致します。

 

問題1 マレットフィンガーで正しいのはどれか。

  1. I型では骨性マレットと比べ圧痛は弱い。
  2. Ⅱ型は観血療法の適応となることが多い。
  3. Ⅲ型はDIP関節に強い屈曲力が作用して発生する。
  4. 治療放置例ではボタン穴変形を呈する。

 

【解説】問題1 【解答】 1 【柔理】p.258-260 【柔実】p.282-287      

  1. I型は終止腱の断裂であり、腫脹や疼痛が軽度なため、圧痛や皮下出血斑が認められない場合がある。
  2. 通常I型、II型は保存療法、脱臼位が改善されないようなIII型では観血療法の適用を考える。
  3. III型はDIP関節過伸展により、I型やII型は屈曲強制により発生しやすい。
  4. 放置例では二次的にスワンネック変形を呈する。

 

問題2 モンテギア骨折伸展型で正しいのはどれか。

  1. 尺骨は後方凸の屈曲変形を呈する。
  2. 橈骨頭は前外方に脱臼する。
  3. 骨折部より先に橈骨頭を整復する。
  4. 固定肢位は肘関節伸展位、前腕回外位とする。

 

問題2 【解答】 2 【柔理】p. 226-228      

モンテギア骨折は尺骨骨幹部上・中1/3境界部の骨折と、橈骨頭の脱臼を合併しているものである。

  1. 伸展型では尺骨が前方かつ外方凸の屈曲変形を呈する。
  2. 伸展型では橈骨頭は前外方に脱臼する。
  3. 骨折部に次いで橈骨頭を整復する。脱臼骨折の原則的な整復では、先に脱臼部を整復する。
  4. 固定肢位は肘関節鋭角屈曲位、前腕回外位とする。

 

問題3 尺骨が骨折するのはどれか。

  1. スミス骨折
  2. バートン骨折
  3. モンテギア骨折
  4. ガレアジ骨折

 

【解説】問題3 【解答】 3 【柔理】p.224,226,231,235,237    

  1. スミス骨折は橈骨遠位端部骨折。
  2. バートン骨折は橈骨辺縁部骨折。
  3. モンテギア骨折は、尺骨骨幹部上・中1/3境界部の骨折と同時に橈骨頭が脱臼しているものをいう。
  4. ガレアジ骨折は、橈骨骨幹部骨折に尺骨頭脱臼が合併したものをいう。

 

いかがでしたか。

間違っていた部分は教科書で確認してくださいね。

次回の更新は金曜日です。