ジャパン国試合格

1/27 本日の3問(柔理)

おはようございます。大石です。

寒い日が続きますが、体調は崩されていませんか。

国家試験まで残り34日となりました。

本日も、柔理の問題を3問紹介させていただきます。

 

問題1 骨折と合併症の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 鎖骨中・外1/3部骨折――変形治癒
  2. 上腕骨骨幹部骨折――――正中神経損傷
  3. 上腕骨外顆骨折―――――内反肘
  4. 手舟状骨腰部骨折――――偽関節

 

【解説】 問題1 【解答】  1,4  【柔理】p.225,259,273,315  

  1. 鎖骨骨折の合併症には変形治癒、偽関節、過剰仮骨形成などがある。
  2. 上腕骨骨幹部骨折の合併症では、骨幹部に橈骨神経が近接して走行しているため橈骨神経損傷がある。
  3. 上腕骨外顆骨折では成長障害に伴う外反肘形成が多く発生する。非常にまれではあるが過成長により内反肘を形成することがある。
  4. 舟状骨骨折の早期の固定除去は偽関節を生じやすく注意が必要である。

 

問題2 外力の作用した部位から最も離れた部位に骨折が生じるのはどれか。

  1. 上腕骨解剖頸骨折
  2. 上腕骨外科頸外転型骨折
  3. 上腕骨骨幹部骨折
  4. 上腕骨顆上屈曲型骨折

 

【解説】問題2 【解答】 2 【柔理】p.194-195,200,205       

  1. 解剖頸骨折は高齢者が肩を衝いた際に発生することが多い。
  2. 外科頸骨折は転倒時に手や肘を衝いて発生することが多い
  3. 骨幹部骨折は衝突や強打により外力が作用した部位で発生することが多い.
  4. 顆上屈曲型骨折は肘部を衝いて発生することが多い。

 

問題3 三角筋付着部より近位の上腕骨骨幹部骨折で遠位骨片の転位に関与するのはどれか。

  1. 大胸筋
  2. 大円筋
  3. 広背筋
  4. 烏口腕筋

 

【解説】 問題3 【解答】 4 【柔理】p.201       

三角筋付着部より近位での上腕骨骨幹部骨折

近位骨片:内転筋群(大胸筋、大円筋、広背筋)によって内方転位する。

遠位骨片:三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、烏口腕筋により外上方へ転位する。

 

 

いかがでしたか。

間違っていた部分は教科書で確認してくださいね。

次回の更新は水曜日です。